中山 阪神
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2019/09/29(日) 中山6R 3歳以上1勝クラス

4回中山9日目  ダ1200m 基準タイム:1:11.9 次走平均着順:4.69着(13頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:HH 馬場差:-0.7

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 ナリノメジャー 牝5 55.0 戸崎圭太 1:10.8 -0.2 1-1 36.8(10) 3.2 2 480(-4)-0.4 81.3
2着 3 スズノフブキ セ5 57.0 武士沢友 1:11.0 0.2 4-4 36.2(5) 10.0 5 480(-2)-0.2 82.0
3着 1 ハルメキ 牝4 52.0 山田敬士 1:11.0 0.2 5-5 35.9(2) 149.2 12 456(±0)-0.2 72.0
4着 12 アポロチーター 牡3 55.0 木幡巧也 1:11.3 0.5 3-3 37.0(12) 2.7 1 514(-2)+0.1 73.0
5着 13 シルバーストーン 牡5 57.0 丸田恭介 1:11.4 0.6 7-6 36.2(5) 8.5 3 504(+10)+0.2 75.3
6着 14 プロトイチバンボシ 牡3 55.0 杉原誠人 1:11.7 0.9 11-11 35.7(1) 32.2 8 500(±0)+0.5 66.3
7着 7 ホーカスポーカス 牡4 54.0 藤田菜七 1:11.8 1.0 5-6 36.8(10) 13.6 6 430(+2)+0.6 62.7
8着 5 アミュリオン 牡3 55.0 三浦皇成 1:11.9 1.1 8-8 36.5(7) 8.9 4 458(+4)+0.7 63.0
9着 2 アースヴィグラス 牝5 55.0 横山典弘 1:12.0 1.2 11-11 36.0(4) 17.6 7 468(-6)+0.8 61.3
10着 8 ドゥモワゼル 牝5 52.0 菅原明良 1:12.0 1.2 2-2 37.9(13) 38.1 9 470(+12)+0.8 55.3
11着 6 スフィーダグリーン 牡5 57.0 勝浦正樹 1:12.1 1.3 8-8 36.6(9) 277.5 14 556(-2)+0.9 63.7
12着 9 イワネコゴシキ 牡3 54.0 武藤雅 1:12.2 1.4 10-10 36.5(7) 39.3 10 496(±0)+1.0 56.0
13着 11 アッシャムス 牝3 53.0 松岡正海 1:12.3 1.5 14-13 35.9(2) 263.4 13 480(+2)+1.1 52.3
14着 10 ゴムマリ 牝4 55.0 内田博幸 1:14.0 3.2 11-13 37.9(13) 58.6 11 476(+2)+2.8 28.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒1、日曜がマイナス0秒8。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒5、日曜がマイナス0秒7だった。遡って9日間の馬場差を確認しておくと、雨の影響度合いで時計の出方は異なる。5日目はかなり速い時計の出るコンディションだった。
 中間ほとんど雨が降らなかった関係から、見た目も含水率も乾いたコンディションだが、土曜の中・長距離、特に1800mの7Rの勝ち時計は速かった。Aランクになっているように、勝ち馬は実際強かったが、それを踏まえても速い時計の出るレベル。日曜の1800mも速かったが、乾きが進んで、土曜よりは掛かっている。一方、土曜の1200mは向正面で向かい風となった影響が強くて、1800mのように時計の出やすいレベルではなかった。中山ダートは前半が下りとなる1200mの方が、1800mよりも時計が出やすいが、土曜日についてはこの風の影響で通常とは異なった。追い風の部分を2回走る1800mの方が、時計は出やすくなっていた。なお、連対馬の脚質を見ると1200mは逃げ・先行馬が強く、中・長距離は差し馬が強い傾向だったのは記憶しておきたいと思う。
レースコメント
 基準より0秒4速い勝ちタイムだった。ナリノメジャーが先手を取って直線に入った。2番手のドゥモワゼル、3番手のアポロチーターは離されて内からハルメキ、外からスズノフブキが上がって来る。しかし、ナリノメジャーは並ばせる事なく逃げ切り勝ち。接戦の2着争いは外のスズノフブキがハナ差先着した。
1着:ナリノメジャー
 前走に続いて先手を取ったナリノメジャーが逃げ切った。1着ナリノメジャーは前走が鼻出血後の休み明けでCランク相当の2着だった。中1週で反動が懸念されたが、問題なかった。最もその前走の勝ち馬、クインズラミントンは土曜の2勝クラスでも2着している事を考えれば、順当勝ちと言えると思う。ランク的に間隔を明けて使えば、上でも勝負になって良いが、ゴール際で急に甘くなった気もするので、昇級戦は苦戦するかもしれない。
2着:スズノフブキ
 2着のスズノフブキ、中山開催になって連続2着。東京でも好走してはいるが、左回りは外へもたれて追いづらかった。完全タイム差はマイナス0秒2、いつ勝っても不思議はないが、この後が左回りの東京と新潟になる。全幅の信頼まではどうだろうか。
3着:ハルメキ
 あと3着のハルメキ、内一杯を追い上げて来たが、スズノフブキとハナ差まで持ち込んだのには驚かされた。ここ2戦の連続7着も悪い内容ではなくて、山田騎手も手の内に入れてきたのだと思う。状態が良い時なので、馬券3着候補ぐらいには入れておくべきだと思う。
4着:アポロチーター
 一方、1番人気アポロチーターは4着だった。その4着のアポロチーターは余裕の追走に見えたが、勝負所で手が動いた。ここ2走が2着とは言っても、自身の完全タイム差がともにプラス0秒2。今回が自身プラス0秒1ですから、この馬のレベルが落ちた訳ではなくて、決着時計が速すぎたんだと思う。

ラップタイム:HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.910.711.412.112.312.91:11.3
当レース 12.010.711.311.912.212.71:10.8
前半600m:34.0後半600m:36.8
グラフ

払戻金

単勝4320円2人気枠連3-31,490円8人気
複勝4
3
1
170円
320円
2,560円
2人気
5人気
12人気
ワイド3-4
1-4
1-3
600円
7,340円
17,740円
5人気
48人気
65人気
馬連3-41,530円5人気3連複1-3-459,680円105人気
馬単4-32,390円6人気3連単4-3-1194,530円427人気


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